ここで紹介するのを忘れていましたが,最近になってSATが『大正蔵』のオンライン全文検索サービスを始めた模様です。
CBETA ReaderほどリッチなUIではありませんが,脚注の表示等,研究に必要な機能はすべて備えている感じです。
日本撰述部を調べたいひとはぜひ。
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/
はてブでやたらブックマークされているmebeliサイトがあったのでみてみると,トンデモサービスだった。
keisan - 高精度計算サイトという名前でカシオが作った模様。
お金の計算やメタボチェックから始まって特殊相対性理論の時間の遅れなんかも計算できます。
仏教学で使えそうなのは和暦・西暦変換компютриや旧暦・暦注,法事の年の計算あたりかな。
ここまで何でも揃っているサイトは珍しいです。
オンラインのMonier Williams梵英辞典がいつの間にか使いやすくなっていたので,便乗してその他の梵英辞書もリストアップ。
Apte: Sanskrit-English Dictionary
http://www3.aa.tufs.ac.jp/~tjun/sktdic/
Apte: English-Sanskrit Dictionary
http://www.sanskrit-lexicon.uni-koeln.de/aequery/index.html
Monier Williams: Sanskrit-English Dictionary
http://www.sanskrit-lexicon.uni-koeln.de/mwquery/
Monier Williams: EPWING化ツール
Monier-Williams, Sanskrit English Dictionary JIS X4081(EPWING)化用 ツールキット
Macdonell: Sanskrit-English Dictionary
http://dsal.uchicago.edu/dictionaries/macdonell/
The Sanskrit Heritage Dictionary: Sanskrit-France Dictionary
http://sanskrit.inria.fr/DICO/
スキャンイメージ: Kleines Petersburger Wörterbuch (Boehtlingk Sanskrit-German Dictionary)
http://www.sanskrit-lexicon.uni-koeln.de/pwindex.html
スキャンイメージ: Grosses Petersburger Wörterbuch (Boehtlingk & Roth Sanskrit-German Dictionary)
http://www.sanskrit-lexicon.uni-koeln.de/pwgindex.html
前にも紹介したことがありますが,CHISE IDS Findは今昔文字鏡のように文字の部品で漢字を検索するウェブサービス。
UnicodeのCJK統合漢字拡張Bの文字も検索できるのはここだけだと思います。
詳細はCHISE IDS FINDで漢字を検索を参照。
ASCII.jpのATOK 2008を買ってでも使うべき“10の理由”を見て。
最近のATOKは単語の学習機能が秀逸。というのも,従来のInput Method(日本語IMEや古いATOK等)であれば新しい単語登録に一々ダイアログを開く必要があり面倒だった。それがATOK2007あたりからは普通に文字を入力しているままで自然に単語登録ができるシステムへと進化している。
例えば【世親】という単語を辞書登録するには次のような手順を踏めばよい。
【せしん】と入力し変換する
候補にあらわれない
【ESC】で一旦入力キャンセルする
【せかい】と入力・変換し【世】を残す
【おや】と入力・変換し【親】を出す
『「せしん」から【世親】に変換できるようにしますか?』と表示される
【Shift + Enter】で辞書登録が完了する
これは普通の入力作業の延長であり,辞書登録画面を開きさっき入力した単語をまた打ち込むような二度手間と比べると圧倒的に楽ちん。
ややこしい固有名詞が多い仏教学では特に重宝する機能です。
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